さまざまな謎に包まれたエジプトのピラミッドは、大切にしなければならない世界遺産です。カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッド、クフ王のピラミッドからなるギザの3大ピラミッドは訪れてみたい場所ですね。
誰もが知っているピラミッド型は、古代の人々が山を模倣することで、天により近い場所を表そうとしたものではないでしょうか。石や土を積み上げることによりできる錘の形がピラミッド型に繋がり、そのピラミッドの型が天国を表現したり、神々と交信を行う神聖な場所とされるようになりました。
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三大ピラミッドは、カイロ市内から約12キロのギザ台地に、ほぼ東北から南西に向けて順に並んで立っています。第1ピラミッドは「クフ王のピラミッド」、第2ピラミッドは「カフラー王のピラミッド」、第3ピラミッドは「メンカウラー王のピラミッド」で、中でも規模が一番大きく、内部の構造も複雑になっている第1ピラミッドが「大ピラミッド」と呼ばれています。
通称大ピラミッドと呼ばれているクフ王のピラミッドの内部には、いくつかの部屋と通路がありますが、むき出しの石がそのままの状態で絵や文字は描かれていません。26度という急勾配の通路には驚かされます。現在は、観光客用の手すりが両サイドにあって、板状の階段を、比較的、楽に昇り降りができるようになっています。
大ピラミッドだけでなく、人工のピラミッドや模型のピラミッドにも不思議なパワーが秘められていると言われます。ピラミッドパワーには、食品の鮮度を保つ防腐作用、植物の成長促進、生体物の脱水作用、食品、飲料、煙草など味をマイルドにする力、病気を治療・予防する健康増進効果、集中力・記憶力が増加する記憶力増進効果などがあります。